水漏れ騒動を経て自宅のリフォーム計画が進みつつある
築数十年の木造住宅に住んでいると、だんだんとあちこちに不具合がきてしまってちょくちょく修理をしなければならなくなったりします。
少し壊れていてもそのままでもとりあえず大丈夫というものもあるけれど、水道水漏れなどの生活に密着した設備が壊れてしまった場合には、早急に修理をお願いしなければならず予定外の思わぬ出費につながってしまいます。
壊れたところをコツコツと直していくか、一気にリフォームした直してしまうのかは非常に悩むところです。
細々とした修理を重ねている我が家
古い住宅に住んでいるとどうしても設備が劣化してしまうので、定期的といっては語弊があるかもしれませんがいろいろなところが壊れることがあります。
床が腐ってきてしまったり、引き戸などがうまく開け閉めすることができなかったりとすぐに生活に支障が出るわけではないけれど、そのまま生活しているときになることも多くあります。
治せるところは自分で直したり修理業者に頼んだりしていたのですが、先日何だか水道の出が悪いなと思っていたら、台所の流しの下の部分から水道水漏れがしていたのです。
水道関係は自分ではどうしようもないので修理業者に来てもらって水道管を交換する工事をしてもらいました。
その時に修理業者の人に言われたのですが、だいぶ前から水道管から水がしみだしていたようで流しの下だけでなくその下の床や軒下まで水がしみこんでしまっていて、腐っている可能性があるので調べてもらって、場合によっては直したほうがいいとアドバイスを受けたのです。
いっそのことリフォームした方がエコ?
水道水漏れが原因でいろいろと修理をしなければならない可能性が出てきたので、とりあえず工務店にどのような感じなのか調べてもらうことにしたのです。
見てもらった結果、やはり今までと違って大きな補強修理工事が必要だということがわかり、見積もりを出してもらったら結構な金額ですぐに決断をするのは難しいので家族で相談をさせてももらうことにしました。
壊れたところをとりあえず修理したとしても家自体が老朽化しているので、再びどこかの水道水漏れなどいろいろなトラブルが起こる可能性なども考え、いっその事リフォームをしてしまうのもいいのではないかという流れに進み始めてしまいました。
工務店にリフォームについて相談をすると、修理をしてあるものを直すよりも逆にリフォームしてしまったほうが少し金額は高くなるけれど、将来の使える年数を考えるとお得なのではないかということだったので、どこまでリフォームするのかなど詳しく相談しているところです。
Your Message